私は、メディカルアロマを伝えたりドッグソープを作って販売したり、最近では占星術を使った星読みをしたり、鑑定もやっています。
一見、全く関係ないように見えているのかもしれませんが私の中ではすべて繋がっています。
それを知る人は友人のごく一部です。
そんな事、ほとんどの人には何も伝わらないですよね。
ちゃんと言葉にするとか文章にしないと伝わらない。
以前に、私の生徒さんにいらっしゃったんです。
メディカルアロマを勉強し、カード占いも勉強し、お料理教室にも通ったり片っ端から資格を取ったりしている方が。
「この子は何がしたいのだろうか?」
「取った資格を活かせていけるのか?」
「あれこれ気が多いな」と
私の様に昭和の末裔みたいな人には、アレコレ気が多い方に対して「??」な印象を受けます。
「昭和の末裔」とは
昭和後半生まれで、昭和時代に多く見られた頑固な固執した考え方だったり、○○でなければならないというような考えをしている人のこと。
(数秘術の旅する占い師AZさんが使っている言葉)
要は自分が無い(目的がない)資格ジプシーようにも見える。
ただ、本人には目的があってそうしているんですよね。
で、ある時
この本↓を読んで、「あ、そういうことなのか!」って思えるようになりました。
想像(思った事)というのは、自分の中でしか完成していないし、それを人に伝えないと解らないので、ちゃんと伝えてみようと思い書いてみたいと思います。
長文になりますがお付き合いいただければと思います。
私のプロフィールはこちらから↓
なぜ、メディカルアロマをやっているのか?
以前に少しだけ書いたことがあります。あまり読まれていないみたいですが(;´・ω・)
薬ばかり使いたくない
以前に書いたのは、経皮毒のこと。
女性の場合、月に一度やってくるアレ。
ひどい時には鎮痛剤を飲まないと生活できない。
とか
飲んでも寝込んでしまう。
という方は、ぜひ上記の記事を読んでみてくださいね!
それこそ、10代後半から20代前半にかけては鎮痛剤を飲んでいました。
それを辞めるきっかけとなったのは経皮毒の話を聴いてから。
薬を飲み続けるリスクも何となく分かったし、それ以上に人には自己治癒力(自然治癒力)もある。
「自分の身体を信じなくてはいけないな。」と思ったのです。
その中には、『薬を必要以上に使わない』ということだけではなく
『食べるものにも気を付けなくてはならない。』ということもあります。
人と同じことはできればしたくない!
いい香りはある程度好きだけど、香りのアロマの使い方&作り方は自分が香りを楽しむだけにしか使えないし、香りのアロマを教える人はたくさんいます。
でも、メディカルアロマを教えてくれる人は少ない。
少ないとは言っても、メディカルアロマという分野は実は広くて、香りのアロマの協会でも謳っている所はたくさんあります。
そことどう違うのか。
その違いを見分けられるのは【直観】でしかないし、勉強してみないと解らない部分もあります。
私が勉強したのは日本メディカルアロマテラピー協会(以下JMAA)ですが
勉強すると相当、奥が深いです。
ただ単に習うだけなら間口は広い。
それはどこの協会でも同じ。
簡単に資格は取れます。
それを活かすかどうかは別として。ね!
しっかりとした資格取得の講座(アドバイザー以上)には
精油成分はもちろんの他、病理学、薬学、ストレスについてなどの知識も含まれます。
私は多分どちらかというと左脳タイプなので、小難しいことは意外にも大丈夫?のようです。
(覚えられるかどうかは別として(-_-;))
さらに、アロマには薬機法という法律が少なからずかかってきます。
ワークショップしたり、教えたりする場合はそれを守りながら活動しなければならないです。
(個人で使うことしかしないのであればさほど問題ないです)
JMAAは協会の中でしっかりと私たち会員を守ってくださいます。
話が少し外れていますが
私は周りにいる人と同じことはなるべくしたくないというアマノジャクのようなタイプなので
ただの香りのアロマよりは、人が知らないようなエビデンスがあったり、認知度が低くてもこれから飛躍する可能性があるのではないかと思ったところを選んだ訳です。
(現に中国や韓国、タイやメキシコなどの世界各地に広がりつつあります。)
要は直観を信じたわけです。
メディカルアロマでの結論?
勉強の始めは、自分のためです。
薬を使いたくないから身体にやさしいものでその代わりになるものがあれば使いたい。
だから、アロマでなくてもよかった。
レメディやホメオパシーでもよかったんです。
探しているときは本当にいろいろ探しました。
岡山県内もしくは広島など近いところや大阪などで。
ここにしようかな?
あそこにしようかな?
でも、ピンっと来るところはあまりなかったように思います。
探していたころは、無職のような感じでしたし
費用的なこともありました。
最終的にはやはり直観!
今はバリバリ活動できているわけではありませんが
心の持ちようや協会の協力体制などを考えると、JMAAで学んでよかったと思っています。
だからそういうことも含めて
JMAAのメディカルアロマの使い方、考え方を人に知ってもらいたいし、伝えたい!と活動しています。
なぜ、ドッグソープを作っているのか?
元々のきっかけは、愛犬がトリミングに行って帰ってきてからのシャンプーのにおいと、刈りすぎによる痛そうな皮膚を見た時の残念感。
刈りすぎるとヒリヒリするのか、その部分をずっと舐めていることがあり数日すると治まるのですが、やはりずっと舐めているとかわいそうに感じます。
自分でカットする技術はないので、お願いするしかありませんでした。
あとね、定期的に連れていく予算も持ち合わせていなかった…(;´・ω・)
そんな中、メディカルアロマを一通り勉強し終わった頃だったかな。
JMAAの先生の中でペットに詳しくワンちゃんの肌にやさしい石鹸づくりをしている先生がいらっしゃり、その知識と技術を基に日本ハンドメイドドッグソープ協会を立ち上げた先生を知りました。
タイミングよく広島でドッグソープの基礎を学べる機会があり、学びました。
それ以降、トリミングに連れていく回数はぐっと減り自宅でシャンプー。
カットも見た目はイマイチかもしれませんが、自分でするようにしています。
その当時いたワンちゃん(ゴールデンレトリーバー)は死んでしまいましたが、一緒に飼っていたトイプードルは今は15歳でよぼよぼしながらも元気です。
トイプードルは今は15歳というと高齢犬で、シャンプーもままなりませんがシャンプーで洗うということにこだわならければ使えます。
体はいたって健康!人もペットも使うものを選ぶのは私や家族。
メディカルアロマのお話でも書いたように
使うものは自分で選ぶ。
飼っているコに使うものは飼い主である私や家族が決めます。
ワンちゃんは選ぶことができません。
市販のシャンプー剤はあくまでも売る基準で作られているもの。
しっかりとした理念やコンセプトがあって素材にこだわって作られている企業はあるかと思いますが、基本的にワンちゃんはシャンプーに香りを求めていません。
香りが欲しいのはあくまでも飼い主まさであって、ワンちゃんはそんなことは一切必要としていないのです。
JMAAでも石鹸づくりの勉強はできます。
アロマを扱う協会ですが、基本的に香りは重視していなく成分を重視しています。
なので、石鹸作りといえど精油で香りは入れず赤ちゃんから使えるものになっています。
ワンちゃんに使う石鹸も協会そのものは別ですが、そのコンセプトを守りつつ肌にやさしい石鹸を作っています。
そのこだわりは私は理解できるので自分で使うものは自分で作っています。
人にアトピー性皮膚炎があるように、ワンちゃんにもあります。
痒がっているのを見るのはかわいそう。
見るのは辛いです。
何かお手伝いできることがあるのであれば、そのきっかけ作りの一つとしてできるのは
使うものを変えてみるということもありますよ。ということなんです。
あくまでも選ぶのは自分。
あちらこちらにいいよ!と書いてあっても選ぶのは飼い主である私なんです。
そこにいいも悪いもないのです。
なぜ、占星術?
女性は占いが好きな方が多いですよね。
例外なく私も昔から好きです。
中学生ぐらいだったかな?
「My Birthday」という雑誌をよく読んでいました。
毎月雑誌の最後のページあたりにある今月の星占いに目を通す方も多いでしょう。
私もです( *´艸`)
では、その星占いに書いてあることは当たっていますか?
当たっているのもあれば、ちょっと違うと思ってことも少なくないのでは?
ここ数年、人気のある某キノコの名前である「○○たけ占い」は私の中では水瓶座(私は2月生まれ)はあまりピンときません。
友達(4月生まれ)は当たっているみたいなのですが、何ででしょう?
実は星占いというのは自分が生まれた時に太陽が何座の位置にあったかで見てみるもので、実際には宇宙には太陽以外に月もあれば水星も火星もあるので、そういった惑星も入れると別の解釈もあるのです。
なので「○○たけ占い」でいうと、本来は太陽星座で書いてあるけれど私は月星座で見る方がしっくりとくることが多いです。
不思議ですよね。
そういう不思議なことを知りたい。という欲求を自分で知って感じてみようと思って勉強し始めました。
きっかけは、海部舞さん
最初のきっかけは、私の大好きなハワイの有名な日本人ヒーラーの方のブログを読んでいてコラボされたという海部舞さん。
その時に舞さんのブログを読んで、舞さんに興味をもち
「占星術って面白い!」
「自分の隠れた部分を知るきっかけの一つになる!」
と思って、舞さんのブログを読み漁り、それからしばらくして本を出版されたのです。
その時の本はこちら↓
出版記念セミナーにも行き、その後、もっと占星術を知りたいと
基礎、アドバンスともオンライン講座で学びました。
それ以外のちょっとした講座はリアルセミナーを受けに大阪まで行ったり。
占星術ってちゃんとした資格ってあまりないんですよね。
舞さんの主宰する学校ではしっかりと舞さんの下で合宿して資格を取るコースもあるけれど、そこまで受講できる余裕がないので資格こそは取っていません。
でも、勉強した知識は浅すぎるものでもないし、自分の事を知りたいと思っている方に鑑定してあげられるだけは勉強しているので、私と同じように自分の隠れた部分を知りたいとか、新月や満月からの流れはお伝えできるかな?と思っています。
占星術もアロマも奥が深いし、人は迷う生き物。
アロマも占星術も奥が相当深いです。
古代○○時代と言われるだけ前からあるので、相当です。
その頃から人は迷い、考え、いろんな占術を生み出した。
今の私たちが人生に迷っても不思議ではありません。
占星術で使うホロスコープにはいいも悪いもすべて書いてあり、そこには罹りやすい病気もあったりします。
それは絶対罹るという訳ではないし、病気以外もですが、「気をつけてないといけないですよ。」ということが読めるということ。
知っておけば回避できる。
薬に頼る前に解決できるということ。
生きにくいと感じて悩んでいる人にホロスコープには魂の設定が書かれているので
あなたは生まれる前にこういう課題がこの年齢で訪れる可能性があるので気を付けてね!ということが読み取れる。
書いてあってもそれを活かさなければ、また悩んでしまいます。
あ、それ私…(;^ω^)
活かせるようなきっかけ作りとしてお伝えしています。
活かすか活かさないかは自分次第ですが。。。
だからすべて繋がっている。
長々と書いてきましたが、伝わりましたでしょうか?
私の中ではこうやって繋がっています。
なので、最初に書いた生徒さんの事もいいとか悪いとか
周りの人が判断するべきではないから、やりたいことをやったらいい。
守るべきことに反しなかったらいいと思う。
これからは個の時代だけど、大事な人とはしっかりと繋がっていけたらいいなと思っています。
迷っている生徒さんやお客様の相談にも乗れますよ!
長文お読みいただきありがとうございました♪