メディカルアロマでエタノールは使わない

メディカルアロマ

エタノールは使わない

オンライン無料レッスンでもお伝えしているのですが
メディカルアロマでエタノール(アルコール)は使いません。

あと、精製水も使わないです。

通常、香りのアロマの方は無水エタノールなどを使って化粧水や香水作りなどをされると思います。

メディカルアロマではなぜ、使わないのでしょうか?
その理由をご紹介したいと思います。

成分が変わってしまう

そう!一番大事なことはこのサブタイトルの様に成分が変わってしまうのです。

メディカルアロマは精油の成分を重視しています。

その成分が変わってしまうというのは問題外!
一番やってはダメなことです。

では、それがどういうことなのかというと

精油の成分を分析した座標軸

この図は精油の成分を表した座標軸という図です。
簡単に説明すると

Cの部分は抗菌作用と抗感染症作用という成分が多い精油がこの部分にあります。

ですが、

エタノールを使うと精油の成分が変化してしまうという

エステル化してしまいます。

Bの部分にエステルという文字が書いてあるのですが
このエステルというのは鎮静作用が主です。

なので、Cの抗菌、抗感染症作用があっても
エタノールを使うと時間が経つと成分が鎮静作用に傾いていくということになります。

どれくらいで変化するのか

では、成分が変化するといって、どれくらいの時間で変化するのかというと

エタノールを使って化粧水を作ったとします。

作ったことのある方は分かると思いうのですが
精油と精製水と無水エタノールと容器に入れて作りますよね。

その際に、すぐに容器が温まる感じがすると思います。
その瞬間から変化が始まっています。

実際にはまだだと思いますが
肌の弱い方やアルコールにアレルギーのあるはエタノールが入ることで肌刺激があると思います。

それが徐々に変化していって

3日経つと成分が30%変化しています。肌刺激あり

1週間経つと成分が50%変化しています。まだ肌刺激あり

1か月経つと成分が100%変化していい香りのもの(香水)になっています。肌刺激はなし

こういった感じで成分が変化していってしまうので
メディカルアロマでは使わない。ということになります。

香水になってしまう

メディカルアロマは精油の成分を重視していています。

香りを嗅いでリラックスはできても、病気が治るという香りはなく
薬も成分を使って治すものです。
メディカルアロマは薬ではないですが、お薬の代用品の様に使えるものだったり
お薬と併用して使えるものもあります。

メディカルアロマは学問として
医療業界、薬業界の考え方で学ぶので香りのアロマとは考え方が異なるんですよ。

精製水も使わない

エタノールを使わないので、化粧水を作る時には精製水も使わないです。

精製水を使わない理由としては

無菌状態の水なので、開封すると空気中の雑菌がわくので保存するのが難しい。
という理由があります。

どんな水も時間が経つと腐ってしまいます。
精製水は病院でも使われることもほとんどないようです。
病院は生理食塩水が多いようですね!

メディカルアロマで化粧水を作る場合は、通常の水道水をつかいます。
もしくは
ミネラルウォーター。

イベント出店などした時も水道水なら余れば捨てれますし
ミネラルウォーターなら余れば飲んでしまえます。

精製水はそのまま保存して次に使われる方も多いでしょうが
空気中の雑菌が混入したものは目に見えてわかるものではないので怖いですね。

よかったら参考になさってみてくださいね(*‘∀‘)

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