こんにちは!
「Pono*ALOHA」Mizuyoです。
"メディカルアロマって何?”って方は、まずはこちらをご覧ください。
セルフメディケーションとは
最近よく聞くセルフメディケーションって言葉。
なんとなく聞いてはいた気がするけど、知っていますか?
改めて調べてみたら
セルフメディケーション(英: Self-medication)、自主服薬(じしゅふくやく)とは、市民自身にて傷病・症候を判断し医療製品(Medical products)を使用すること。 自分自身で健康を管理し、あるいは疾病を治療するセルフケア(自己治療、じこちりょう)の一つである。
セルフメディケーション – Wikipedia
中略
市民が自身で医療製品(たとえばOTC薬など)を使用してセルフケアを行うことによって、過剰なまでに医療機関を受診してしまうことによる手間と費用を省くことができる。
政府の側からは、セルフメディケーションよって政府予算の重荷となりつづけている保険医療費が抑制される効果も期待されている。2017年(平成29年)1月より、国民のセルフメディケーションの推進を目的とし、医療費控除の特例としてセルフメディケーション税制が開始される[1]。
医師が足りず、いわゆる「3分診療」や、医師の過労状態などに陥ってしまっている医療機関にとっては、セルフメディケーションによって来院する人数が適切なレベルまで減ることで、本当に医療を必要としている人に医師のマンパワーや医療資源をまわすことができる[注 1]。
健康維持のため、あるいは軽度の不調から回復する助けとするための市販薬やサプリメントや薬草等に関する知識を自力で得る方法
セルフメディケーション – Wikipedia
って、書いてありました。
これ、私が少し目指していたところ。
ピンクの線にした言葉は、特に強調したい私が思っていることです。
厚生労働省も推奨
このセルフメディケーションっていうのは厚生労働省も推奨していて、よく言われる「セルフメディケーション税制」っていうのを聞きいたことがありませんか?
ものすごく簡単に言ったら、お薬を買ったら申請すれば税金が返ってくるよ!という制度。
詳しくはこちらを読んでみてください。↓
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について
家計が助かる制度のようですが、薬をいつでも気軽に簡単に買ってしまう事が懸念されます。
自分の事は自分で守る
これからは個の時代。
自分のことは自分でいろいろ模索してやっていかなければならない時代なんて言われてます。
便利なものが溢れるこの世の中で、いかに自分の身は自分で守るか。
ある程度の知識は必要になる。
そう思っています。
自分と自分の家族の健康は、ママさんが必要な知識をしっかりと身につけていかないといけません。
独身の方も風邪をひいた時にお薬飲む派と飲まない派といます。
先日、薬剤師さんもおっしゃってましたが「基本、風邪のときは薬は飲まなくていい。」
風邪薬は、症状を抑えるものであって治す薬ではないので薬を飲むくらいならしっかり休む。
症状が落ち着いたら、栄養のあるものを食べる。
これ、大事です!
メディカルアロマも別に使わなくってもいいんです。
しっかり休むことが大事。
それを知った上で、メディカルアロマを知識を深める手段として使っていただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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