日常的な肌に対するストレッサー5選とメディカルアロマでの解決法

こんにちは!
「Pono*ALOHA」Mizuyoです。

"メディカルアロマって何?”って方は、まずはこちらをご覧ください。

日常的な肌に対するストレッサー

ストレスは適度に必要ですが、溜まりすぎると心身共によくないですよね。

どんなことが肌に対してストレッサーになるのか5選と、メディカルアロマでの解決法も合わせて紹介したいと思います。

メイクによる刺激

化粧品(主にファンデーションやアイシャドー)には、かなりの確率でタルクが使われています。

タルクは鉱物を粉にしたもので、建築工事などに使われていたりします。

タルクは水に濡れると溶けるという性質があるので、化粧品に使われている場合も汗をかいた時に溶けて肌の奥に入ってしまいます。

そうなってしまうと、強いクレンジング剤で落とさなくてはいけなくなり、人によっては肌荒れを起こしてしまい悪循環になってしまいます。

メディカルマロマでの解決法

リキッドファンデーション

メディカルマロマでは昨年からコスメも作れるようになり、基材そのものが特殊コーティング加工されているので肌に入っていってしまう心配もなく、メイク崩れもしにくいので自分で作ることで肌へのダメージを減らすことができます。

付け心地も軽く、サラサラ感が持続し、手作りせっけんで簡単に落とすことができるのでクレンジング不要のファンデーションです。

メイク崩れしにくいものってどんなの?って方には、お試しファンデーション作り9種類のコスメ用品が作れる講座があります。

作っている感じはこちらの動画で見れますので、よかったらご覧ください。

紫外線による肌へのダメージ

一般的な日焼け止めは、紫外線が皮膚に接触するのを防ぐ目的で、紫外線吸収剤か紫外線反射剤で作られています。

それぞれ簡単に説明すると

紫外線吸収剤の方は、紫外線を吸収し熱エネルギーに変換して放出する働きのもので、主に酸化チタンや酸化亜鉛が使われています。

酸化チタンの方は塗ると肌が白くなり、酸化亜鉛の方はタンパク質と結合し、金属アレルギーになる可能性があり、あまり肌にオススメできないものです。

紫外線反射剤の方は紫外線を物理的に反射させる働きで、塗った時に白くなったり肌刺激があったりします。

メディカルマロマでの解決法

日焼け止めは3~4年くらい前から作れるようになったのですが、その当時はSPF20程度のものでした。しかし、こちらも昨年から新しくなり、SPF50++++のものが作れるように。

紫外線吸収剤を使用しているのですが、吸収剤に使われている酸化チタンと酸化亜鉛を内包マイクロシルクカプセルに閉じ込めることにより直接肌に触れないようになっています。

それによって皮膚浸透を抑えているので、肌の弱い方にもおすすめです。

特徴としては

  • 水に溶ける
  • べたつかない
  • ソフトな洗浄で肌ダメージをなくす
  • サラサラ感覚
  • 浸透抑制で高い安全性
  • 乾燥抑制

これらにより肌へのダメージが抑えられます。

肌にやさしい日焼け止めとシミケアレッスンはこちらから

乾燥による肌へのダメージ

皮膚は人体の最大の臓器であり、身体全体の16%を占めています。

皮膚の一番外側には角質層があり、外部刺激から皮膚を守るためにバリアの役割をしています。

肌が乾燥すると、角質層の隙間から水分が逃げたり、ダニ、花粉、紫外線などのアレルギーの原因が体内に入りやすくなります。

もし、アレルギーの原因となる物質が入ってきたら、それを免除するために「免疫」が活発に働き、かゆみが発生します。

掻くと皮膚に傷ができるので、角質層がさらに破壊され悪循環に。

近年では感染症対策としてアルコール消毒をする機会が増えました。

それによって手が乾燥している人が増えているので注意が必要です。

そうならないために保湿は必要なのです。

メディカルマロマでの解決法

メディカルマロマで保湿と言ったら、ラベンダークリームダントツの人気です。

年間何個作られる方がいるのかというくらいリピーターも多いアイテムです。

ハンドクリームとしても使えますし、赤ちゃんからお年寄りまで全身使用可能!

また、アルコール消毒の代用品としてはミラクルイオン水やミラクルゲルというものがあります。

ミラクルウォーターとミラクルゲル

エタノール70%と同等ですがアルコールではなく、それでも殺菌効果があり、きちんとエビデンスも出ています。

pH11の強アルカリ性ですが、肌につけるとpH5.5の弱酸性になる不思議な基材。

臭いもありません。

ミラクルイオン水は、何と!化粧水として使うこともできます。

こういったアイテムを合わせることにより、肌へのダメージが減らせます。

微生物・化学物質による肌へのダメージ

先程の乾燥による肌へのダメージでも出てきましたが、乾燥により、角質層が壊れてアレルゲンが付着しやすくなります。

そういった事も関係して、バリアゾーンを守らなければいけません。

ニキビができやすい人は皮脂によってアクネ菌が活発になりニキビができるので気を付けないといけないですね。

また、春には黄砂やPM2.5などの影響で肌荒れしやすくなったりします。

今はマスクの着用により肌へのダメージが懸念されます。

メディカルマロマでの解決法

メディカルアロマでは動画のようにマスク着用の際の肌荒れ防止に使うクリームなども作れますし、アクネ菌などで出来たニキビ対策もできます。

使用する基材を見極め、症状に合う精油を選び自分で作ることができる資格もあったり、講座によってはレシピ通りに作れば誰でも簡単にケアすることができるようになります。

精神的による肌へのダメージ

最後は、精神的なものによる肌へのダメージですが、これはストレスによっても肌荒れになることがありますよ!ということです。

軽いストレスはあるといいですが、長期にわたってのストレスは心身共によくないですよね!

コロナ禍において、ストレスが溜まってしまっている方も多いですし、世の中の考え方も多様化してきました。

色んな価値観があることを理解し、受け入れることも大事になってきています。

30代、40代の私たち世代は、子育てに追われて言うことを聞かない子どもにイライラすることもあると思います。

ストレスが溜まったな。と思う時には、10分でいいので気分転換をしましょう!

メディカルマロマでの解決法

メディカルアロマジェル

メディカルアロマではメンタルコントロールに使うことのできるジェルも作ることができます。

気分が落ち込んでいるなと感じるとにき使う強壮作用のあるものや、イライラを落ち着かせるための鎮静作用のあるものを作ることができます。

また、考えすぎて眠れないという方には安眠作用のあるジェルも作れるので、お薬に頼りすぎず、頼ってしまう前やお薬を徐々に減らす目的でも使用できます。

このように肌に対してのストレッサー別にメディカルアロマで対応することができるので、もし、メディカルアロマに興味が出た方は無料のオンラインレッスンでメディカルアロマってどういうものなのかを知ってみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

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