こんにちは！
「Pono*ALOHA」Mizuyoです。
"メディカルアロマって何？”って方は、まずはこちらをご覧ください。
メディカルアロマをペットに使う方法3選+ワン
アロマはペットに使ってはいけないという情報もありますが、実は全くそんなことはありません。
メディカルアロマではきちんと成分の勉強もしますので、その成分からどれが使えないかは明確です。
“獣医さんが言ったから使いない”ではないんですよね。
私は日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会認定ペットメディカルアロマテラピストという民間資格ですが持っています。
この協会には、獣医師さんの有資格者が400名以上もおられ、監修も獣医師さんが行っているのでペット特に犬猫については使えるものと使えないものはちゃんとわかっています。
今回は、手軽に取り入れていただきやすいアイテムを3つだけ紹介しますね！
歯石や歯周病などの口腔ケア
これは飼い主さまも気になるところ。
美味しいものを食べていると、お口のニオイも気になりますよね！
シニア期になるとお口のケアは大事です。
メディカルアロマで口腔ケアといえば、使う精油はクローブなのですが、実はあまり美味しいものではありません。
そのまま利用するのではないので原液では使わないでくださいね！
なぜ原液で使ってはいけないかのヒントはこちらにあります。
クローブは抗菌力の高い精油なので刺激もありますし、もちろん精油なので香りもあります。
この香りと刺激はワンちゃんも猫ちゃんも少し苦手なコが多いかも。
でも、使い続けると1ヶ月ぐらいで歯石が取れる可能性もあります。
お散歩時の虫よけ対策
まだ日中は暑い日も多く、蚊、ノミ、ダニも動きが活発💦
飼い主さまも気を付けたいところ。
そんな対策に持っておきたいのは、ユーカリレモンのスプレーです！
畑仕事やキャンプなどアウトドアな方にもオススメですよ🌳
※エタノールを使用したスプレーは全く効果のないものになりますのでおすすめしません。何を使って作るかが大事になります。
エタノールを使ったものがなぜ全く効果のないものになるのかということはこちらに書いているのでご覧くださいね。
虫よけについては、オンライン無料レッスンのレッスン2でお伝えしているので、よかったら受講してみてくださいね♪
日常の健康管理や日々のストレス対策に
当たり前のことですが、人もペットも日々の健康管理は大切です。
ペットにもストレスはあります。
ストレスによって抜毛があったり、モノを破壊したりする行為もストレスによるものが多いですよね。
また、外耳炎が病院へかかる率が高いので耳のケア、ブラッシング、涙やけ、あと肉球がプニプニだと嬉しいですよね🥰
そういった日常使いにも何を入れてあるかが分かるのがメディカルアロマです。
こんな感じで使っていただければ気軽に取り入れていただけます。
ワンちゃんだけではなく、猫ちゃんにも使っていただけます。
使えない精油は明確なので、それを使わない、嫌がるなら止める。
猫ちゃんにアロマを使えるか使えないかについて以前に紹介したのはこちらから！
オンライン無料レッスンのレッスン10でもお伝えしています。
＋ワンとして手作りせっけんを併用した皮膚の管理
+ワン！として、もう一点ご紹介したいのは手作りせっけんを併用した皮膚の管理です。
人と同じようにワンちゃんのシャンプージプシーしていませんか？
(猫ちゃんはあまりシャンプーする機会がないかと思いますが、、、)
実は洗うものを変えるだけで皮膚の状態は変わってきます。
メディカルアロマを使った皮膚の管理と手作りのドッグソープは取り入れやすいのではないかと思います。
困っているのは人もペットも同じです。
保湿もすごく大事。
メディカルアロマ作るラベンダークリームと手作りせっけんは、ぜひ取り入れみてくださいね♪
ドッグソープ作りの体験レッスンもやっています。
よかったら一緒に作ってみましょう♪
ペットに対してメディカルアロマを使う方法を学びたい人はこちらをご覧ください。
かわいい家族を自分の手で守りましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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